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電話番号047-315-0832

Q&A

当院では技術の追求と同様にコミュニケーションを大切にし、不安なく施術を受けて頂けるように努めています。皆さまから寄せられた質問・疑問に対してお答えします。

 

Q1:近くで鍼灸を受けられるところを探してます。インターネットで探すと沢山あってどこも良さそうですが、選べません。おすすめがあったら教えて頂きたいです。

A:私も鍼灸業界の事を全て把握しているわけではないので参考になるか分かりませんがお答えさせていただきます。

いまの鍼灸業界は大きく分けて「医療系」と「慰安系」に分かれています。この2つの見分け方は次のようになります。医療系鍼灸は、症状や病気が患者さんの生活等に支障を来しているので、それを改善するための鍼灸、もしくはそれを予防するための鍼灸で、慰安系鍼灸は、症状や病気の改善が目的ではなく、美容目的やリラクゼーション目的の鍼灸になります。

症状に対してご自分がどのようなものを求めているのかを第一に考えて選ばれると、ミスマッチは防げると思います。

 

Q2:鍼灸や漢方は副作用がないので安全とのことですが本当ですか?

A:本当ではないです。

鍼の研究では、全身性または局所性の副作用が認められています(※1)いずれも一過性の副作用ですが、そのなかでも比較的多いものとして、疲労感・倦怠感、眠気、主訴の悪化、微量の出血があります。灸の場合は火傷による水疱も加わってきます。これらは個人差も大きく関わっているところだと思います。研究でも発生率は最も多い倦怠感で8.2%、次に多い眠気で2.8%となっています。100人施術を受けて10人が倦怠感や眠気を感じるということからも副作用がないとは言えないでしょう。ここで気をつけたいのは副作用と誤診を混同しないことです。また、好転反応という言い方で副作用を認めない場面に遭遇することがありますが、好転反応と副作用は全くの別ものになりますので混同しない方がよいでしょう。好転反応という言葉は最近出てきた用語で、もとは中国の古典にある「瞑眩(メンケン)」を解釈した言葉です。実際の瞑眩の発生率は0.1%と言われていますから1000人が施術を受けて1人に出るかどうかです。そのため、好転反応は過剰に意識する必要はないと思います。また、好転反応が頻繁に起こるようでしたら、その施術はお身体に合っていないのかもしれません。

鍼も灸も副作用を孕んだ道具ではありますが、正しい医療知識と専門技術をもって扱うことによって有益をもたらしてくれる優れた道具でもあります。

 

Q3:鍼はいたくないの?

A:痛みはありません。ハリと聞くと「注射針」のようなものだと思われているようですが、当院で使用する鍼は細さが0.1mm〜0.2mm(髪の毛ぐらい)のものです。鍼を入れられたのか分からないことがほとんどですが、体によっては刺入時につねられた感覚がでてしまうこともあります。

また、痛みとは違いますがグググッ~とかズーンと重たく感じることがあります。これは「響き」「得気」とかいわれる鍼特有の感覚です。こういった響きが苦手な方には刺さない鍼(接触鍼)もご用意してありますのでお気軽に申し出て下さい。接触鍼にしか出せない施術効果もあります。 

 

Q4:鍼灸は年寄りがやるものですか?

A:鍼灸に対しそういったイメージを抱いている方が多いのは事実ですが、私がこれまでに診てきた患者さんは年代別に多い順で、30代>40代>50代>60代>70代>80代>90代>10代以下>100代、です。

 

Q5:健康保険は使えますか?

A:はい。当院は保険での鍼灸施術を取り入れています。

 

Q6: 鍼灸を受けた後で気をつけることはありますか?

A:施術を受けてから1〜2時間は、激しい運動は避けゆっくり過ごされることをおすすめしています。過度の飲食も控えた方がお身体の変化に気づきやすいでしょう。夜は入浴後も温かくしてお過ごし下さい。

 

Q7:鍼灸を受ける前に気をつけることはありますか?

A:アルコールの摂取後や満腹時、入浴直後のお身体ですと正確な状態が把握できませんのでお気をつけ下さい。

 

Q8:プロスポーツ選手が鍼灸を受けてるって聞きました。

A:スポーツトレーナーの中には鍼灸の資格を持って活躍されている方もいらっしゃいます。どのスポーツも職業となると現役で活躍できる年数は長くはありません。コンディションを維持するのに鍼灸が役に立っているというのは、鍼灸師として光栄です。

 

Q9:前に鍼灸を受けた所では病院のクスリをやめるように言われたのですが。

A:その鍼灸院の治療方針もあると思うので何ともお答えできませんが、当院ではそういったアドバイスはいたしてません。当院では医療過誤を防ぐ目的と施術の参考のために、問診で他の医療機関でのことなどをお聞きしてますので、その際に服用中のお薬のことなどもお伝え下さい。

 

Q10:気とか使えますか?

A:「あなた気配りができますか」と言われているようでハッっとしますが、そっちではないですね(笑)。「気」というと相手に触れずに「ハ~~」とか言って吹っ飛ばすイメージが強いようですが、私はそういうことはできません。真似でよいならサービスします。聞いた話ではそういった技をやる側も相当疲れるようです。

 

Q11:鍼で神経を傷つけたりしませんか?

A:心配はごもっともですが神経を傷つけることはまずありません。国家資格者である鍼灸師は解剖学や生理学といった医療知識の基礎も持ち合わせていますので、ご安心下さい。

また、神経繊維(細胞)は体細胞の中でも特に大きな細胞で弾力性があり丈夫です。当院で用いる鍼は細くて柔らかい物ですので神経に当たっても傷つけるには至らなく安全です。

 
 
  
 <<参考文献>>
 (※1)Yamashita,H.et al. :Incidence of adverse reactions associated with acupuncuture.J Altern Complement Med.,6(4)345-350,2000
 

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